第155回 俺たちのElection2014 その2

【ドリコン終演後 バックヤード】

セフン:「(ぜぇ、ぜぇ)おてゅかれさまでてゅたー!」
レイ:「ありがとごじゃました!」
チャニョル:「……っしぁっ!…っした!!…っしぁっ!」
DO:「っした!っした!」
ルゥハン:「マタドーゾー!マタドーゾー!」
シウミン:「(…あれどこで覚えてん)」
ベクヒョン:「(夜中のラーメン屋か)」
タオ:「あー汗でびっちょびちょやー!!!はよシャワー浴びたい…(ガチャ)」
シンドン;「チャーラーン!!!」
タオ:「うわ!こん平出た!!」
シンドン:「誰がチャーザー村林家こん平や。」
タオ:「すみません兄さん今はリアクションよりシャワー欲しいんですわ俺らヘトヘトで。」
シンドン:「そんな引くなよ。」
カイ:「兄さんなんでここいてはるんですか?」
シンドン;「ほ!…タオと違って自分気が利くな!自分出世するで!」
カイ:「へへ。おおきに。」
シンドン;「何て言う名前かしらんけど頑張れよ。今は現場マネージャーでもそのうち偉うなれるうぞ。」
カイ:「へへ…俺もメンボっす…。」
シンドン:「ほなタオがひとっ風呂浴びたら始めるか!今年は生放送間に合わんかったけどここでAKB総選挙のハイライトコメントを撮影するて仕事をやな…(ガチャ)」
ドンへ:「(グズっ)まゆゆ…おめでとうまゆゆ…!俺の永遠の憧れ…!」
シウォン:「泣くなって!あれくらい差をつけといたらサシコがどんだけ貧民どもにムチ入れても勝ちはまゆゆで決まってたんやから。(にっこり)」
ドンへ:「ありがとう…まさかシウォナがポケットマネーで50000票も突っ込んでくれてたなんて!」
シウォナ:「俺の本気伝わった?(ちゅ)」
ドンへ:「シウォナ…!」
シンドン:「でお前らなんでここに…
リョウク:「おちかれさまでーす!」
キュヒョン:「こんばんわー!」
シウミン:「ミュージカル出演組も?」
ヨンミン:「そろそろ揃ったかー?」
ベクヒョン:「社長!」
ヨンミン:「おーおーお疲れお疲れ。お疲れチャン続きでスマンけどもや、えーSM野郎ドルのみなさんはここからそのままロケになります!」
全員:「は!?」
ヨンミン:「おーええ声や。心配すんな。撤収予定はちゃんと決まっとるからそれまでには終わるさかい。」
ドンへ:「それ何時です?」
ヨンミン:「32時。(キッパリ)」
タオ:「出た!wwww帰れま10方式www」
ルゥハン:「あの番組は食えるけど俺ら同じスケジュールで飲めず食えずやもん。」
ウニョク:「(ガチャ)……お邪魔しまし
ヨンミン:「おいコラお前もじゃ!」
ウニョク:「えー!まだ働けと!?」
シウミン:「(ヒョンら長いことこういう仕事させられてるから嗅覚ええな)
ヨンミン:「ほないくで!ウニョク!お前司会。決定。これホンや!」
ウニョク:「…(ヤケクソ)「さーそれでは参りましょう!『SME野郎アイドル総ー選ー挙』ーーー!」
ガヤ:「「うぉおおおおお!!!」」

(ウォーーー!!)

ベクヒョン:「なんか隣の楽屋から怒号が…
シンドン:「ソシの連中やろ。あいつら楽屋でそのまま飲んで聞いとるな…。」

てなことでロケは深夜に突入…。



written by iHatenaSync