第六十四回 Mメンズと振り返る台湾ツアー その2

作者:『さ、まずは一言労わせてもらいまっせ。SUPERSHOW4東京ドーム公演、無事大成功、おめでとうごいまーす!!』(ドンドンドン!!パフパフ!!)

チョウミ:『どぉもおおきに♪』(ペコリ)
リョウク:『ヌナは来てくれてはったん?』
作者:『うんにゃ。私はお留守番組の一員として、Twitter上でえるぷの末席を温めとってん。』
ソンミン:『えぇ〜!残念〜!パールサファイアブルーの海が、もぉほんとに綺麗やってんから…。僕、ずっと心に焼き付けようと思って、ハケなあかんところで、ステージに残って、ずぅっと見ててん。こうして…。(胸に手を当てて目を閉じる)』
リョウク:『ねー!ウェーブもあってん!まるでほんまの波みたいで…もぉめっちゃ感動したんよぉ♪ねー!』(ウルッ)
作者:(腐女子の群れる海かぁ………。ううむ……ナウシカ的な海やなぁww……いややっぱみんな余韻
浸ってるしここは言わんとこ。)『さて、台湾ツアーに戻って、ちゃっちゃと話続けて貰っていい?』
チョウミ:『(ムカッ)アナタが画像のリサイズ手間取ったりネタに悩んだり挙げ句Twitterに逃げて廃人してたから今になったんちゃうのん何その言い方っ!(キィ!)』
作者:『(うへぇ!)すすすんまへん姐さん。この通りですさかい、お疲れでしょうけど、一つよろしゅう…。(揉み手)』
ソンミン:『…ところでヒョクチェどこ行ったん?』
リョウク:『東京ドームでいつもより脱ぎすぎて、水も散々被ったから、風邪引いて宿舎で寝てるみたい。電話掛けたら寝てるってドンヘヒョン言うてたし。』
作者:『姐さんがいじめるから逃げたんやわ。』
リョウク:『作者がどう扱うかで悩んで消した可能性の方が高いけどね。』
チョウミ:『…ていうか何でヒョクチェの電話にドンへが出てるのよ。』
ソンミン:『(小声)…まぁそこは姐さん…想像の世界ってことで…。(ウフ)』
チョウミ:『(小声)そやね♪…ああなんて萌えるシチュエーション!可愛い男が風邪っぴきで倒れてるなんてもぉ素敵すぎるわ…。私なら即、襲うもん!(真顔)』
ソンミン:『僕もです姐さん!(真顔)』
作者:(しょーーもない話を延々と…。ほんまに女子会やな。(呆))

リョウク:『前回これでおわったんですよね?』←結構しっかり者。

作者:『(立て直して…)さ!問題!これはなんですか!』
ソンミン:『えーと、GANTS?』
作者:『ぶぶー!!まぁ見た目はそうですが違います!』
チョウミ:『私もそう思ってたからー。何かしら…。タピオカミルクのタピオカ固める機械?』
作者:『ぶっぶー!!分かりにくい写真ですが、直径20メートル程度はあります。』
リョウク:『…これってもしかして…。台北101の"ダンパー"?』
作者:『ピンポンピンポン♪正解者に拍手!良くできました!(パチパチ)』
リョウク:『でへっ♪』
ソンミン:『ダンパーって?』
リョウク:『超高層ビル"台北101"を地震から守る、免震装置のことやんね?』
作者:『ウギは偉い!その通り!台北101の49階にあります。この大きなビルをたった一個の金属玉が支えています。』

ソンミン:『101から見た景色、きれいやった?』

作者:『ちょいガスってたけどね。展望台に入場できたのが夕方で、ちょうど素敵な夕焼けも見れたよ。』
チョウミ:『サンセットなんて、ロマンチックよねぇ…。』
リョウク:『ではじゃんじゃんいきますよ♪』

ソンミン:『これ、台北駅と台湾新幹線?』
作者:『そうやで!日本の車両技術を輸出した新幹線!男の子は好きやろ?』
三人:(無言)
作者:『(…合コンで出くわしてしまった鉄ヲタにドン引きしてる女子のリアクションさながらや…)ごめん…君ら好きそうなんいこか。…あ!温泉は?温泉も行ってん!』


リョウク:『…ヌナ?』
チョウミ:『あらやだ…。』
ソンミン:『…どこのラブホよ。写真間違えてない?ああ心配せんといて。姐さんの恋愛事情にも色々あるんやろうけど、僕ら誰にも言わへんからね。…でも家族泣かせたらダメやよ。夫子供は大事にしてね。(ウンウン)』

作者:『違うわぃ!何を勝手に想像してくれてんねん!うちの浮気現場は妄想の中だけじゃい!!大体なんでそんなとこへ親戚まで引き連れてゾロゾロ行くねん!(怒)ちゃんとホラここにも出てる、れっきとした台湾の温泉宿やっちゅうねん!!(バン!)』
水都温泉会館[スパ・スプリングリゾート] | 台湾ホテル予約-台北ナビ

チョウミ:『なんやびっくりしたわー。(つまんなぁい)』
リョウク:『(PCカチカチ)あ、ここでも色々見れますね。詳しくはここへどうぞ♪』
北投温泉(新北投温泉)[ベイトウ・ウンチュェン(シンベイトウ・ウンチュェン)] | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ

リョウク:『ほないよいよ!女子会の大好きな、グルメー!』
ソンミン、チョウミ:『キャー!(パチパチ)』
作者:(切り替えの早さも女子会そのものやな…)






リョウク:『めっちゃ美味しそう〜!!』
チョウミ:『この果物甘酸っぱくて美味しいし、ムクミも取れてお肌にいいのよね。』
ソンミン:『いいなぁ…これ鼎泰豊の小籠包?』
作者が:『そそ。美味しかった!日本の支店より遥かに安くてさ。店も大きくて回転いいから、すぐ食べられたよ。』
三人:『いいなぁー。』
ソンミン:『僕ら、食べ物ロケ以外はぜっんぶお弁当ばっかりやったよー。』
チョウミ:『ご飯が夜中になったりね。』
リョウク:『お肌に悪いし太っちゃうし。』
作者:『うん、君らがいかに頑張って台湾のテレビに出まくってたかは後でちゃーんと見せるよ。』
チョウミ:『ほんと?嬉しい!特に私、露出少ないし…。』
ソンミン:『姐さん泣かないで…。僕らも姐さんいなくて寂しかったし…。』
リョウク:『(ぐっすん)また一緒に台湾行こうね。それで、マッサージとかも行こうね。』
三人:『いいねー!!(キャッキャ)』
作者:『マッサージも行ったよ。』

チョウミ:『あらええ感じ♪』
作者:『うん、綺麗でサービス良くてバッチリやったよ。有名人のサイン一杯あったし。』
リョウク:『どこここ?場所と名前教えて?』
作者:『いや…親戚が連れてってくれたからどうにも覚えてなくて…。(でへ)』
ソンミン:『だめじゃん。』
作者:『(話題を変えて)あ!西門も行ったよ♪k-pop認知度チェックしてきたで!』



三人:『おー!(パチパチ)』
作者:『SMEトップスターが勢揃いやったで。』
チョウミ:『もう台湾では不動のセンター固定ね。』
ソンミン:『頑張ってテレビで続けて良かったわ。』
リョウク:『これも台湾ELFの皆様のご支援のお陰です!』
作者:『まぁこんなんもあったけどね。』

チョウミ:『ナニヨコレ!』
リョウク:『うっわ似てない…。』
ソンミン:『ってかシウォンの唇(笑)』
作者:『まぁあちらの人達は、画像を忠実に再現するより愛着のもとに好き勝手するのが大好きやからね。』
ソンミン:『いつかのなんちゃってディズニーランドみたいに?』
チョウミ:『それ中国やから。』
リョウク:『それじゃ約束通り、最後は僕たちの出演してきた台湾のテレビ番組VTRで終わりたいと思います。』
ソンミン:『Mメンを忘れないでね〜♪』
作者:『お三人さん、ほんま長いことお疲れちゃん。おおきにー。』
三人:『ということで、スポジュニア(ぷいんぷいん♪)女・子・会おえよ!でした〜♪』
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