第六十三回 悩めるお悩み相談室

【ソウル アップクジョン・コナビーンズカフェ】

エルプ:『ギャー!ギャー!オッパー!オッパー!ギャーー!!』(写真バシバシ!写真バシバシ!)
トゥギ:『はいはい!ご注文まだの方はここ並んでやー!お一人様一個は注文してちょうだいやー!』
エルプ:『ギャー!ギャー!オッパー!オッパー!ギャー!』
トゥギ:『静かにー!!南米の人!じゃなかった、えるぷの人!きーこーえーまーすーかー!!注ー文ーしーてーやーーー!(ゲホッゲホッ)』←咳も出やすいお年頃。
エルプ:『ウギヤァーー!!』

トゥギオンマ:『…ジョンスやー。あかんわ。せっかく親の日のプレゼント変わりに店手伝いに来てくれたのは嬉しいんやけど、ファンの子ら、コーヒー一杯でもうかれこれ半日居座ってるから、売上いつもより下がってもうてるわ〜。(嘆)』

トゥギ:『オンマ〜。すまんなぁ。うちのエルプが荒ぶってもうて…。(しゅん)』

トゥギオンマ:『ええんよジョンス。せっかくの休みなのに、来てくれただけで嬉しいんよ。』

トゥギ:『オンマ…(涙)。俺このままレジおったら収集つかんから、一旦裏の事務所引っ込むわ。』

エルプ:『ギャー、オッパー!オッパー!オットカジョ〜!?』
トゥギ:『はいはい静かにー!!オッパはもう閉店やで!!10代のガキんちょは親御さん心配してるから早うお家お帰り!オッパいつも君らのメッセも顔写真も見てるで!20代の女子は早く帰らんとアップクジョンの狼どもに襲われるで!それかいっそ俺が襲ってまうで!30代の皆さんはお肌がもう限界だと思いますんでさっさと帰ってお手入れして下さい!ステージからいつも毛穴もシミも見えてますよ!何なら一人づつ近づいてチェックしましょうか!』
エルプ:『ギャー!ギャー!』
トゥギ:(あ、そうそう。このコーヒー持って行かないと…。)

(ガチャ)

トゥギ:『はぁ…(腰ポンポン)店めちゃめちゃになってもうた…。近頃エルプに楽しんで貰お思ってあれこれやり過ぎたからなぁ…。エルプを調子乗らせ過ぎたかなぁ…。(肩ゴキゴキ)』
作者:『おじゃましてまっせ。孝行息子お疲れちゃーん。』
トゥギ:『(どっこらせっと)まいどですー。はいこれ、ご注文の"アイスカプチーノのトリプルショット、ホイップとシナモン増量ココアパウダー乗っけ盛り"やで。』
作者:『わーい!おおきに♪(ちゅうーー)ぷっは!コレコレ♪』
トゥギ:『こんな夜にそんなカフェイン取ってええの?』
作者:『これがないと関西スーパージュニアのネタが浮かばんし、画像の処理もできんのよ。(ちゅうーー)』
トゥギ:『そんなカフェインばっかり取ってお肌に悪いでっせ。(溜め息)』
作者:『(ぷはー)せやかてこんなん飲まなやってられへんのよヌナも…。台湾特集のおとめ組妄想シリーズ、危険や危険や思って走り出したらやっぱりどう持っていこうか悩みだしてもうたし。…今思えば筋書きの曖昧さとかキャラの書き方のダメっぷりでもうどうしていいか分かんないよパトラッシュなんよ。』
トゥギ:『パトラッシュは言うてみたかっただけやね。』
作者:『だいたい、君ら、実は腐女子ネタ大好きやん?特に83ラインの君らはファンフィクかっていいネタにしとるし。ウニョクかて実際ファンフィクネタで笑いとったりしてるしさ。ウネ、キュミン、イェウク、数あるカップル達をどうもっていくかで悩んでるんよ。(はぁー)』
トゥギ:『ファンフィクなぁ。最初は見るのもおっかなかったけど、ぺーぺーの頃は夜宿舎におる時間も長くてな、ついこう、読みながら、「なぁ…いっぺんどんなもんか試してみよか…?」となるわけよ。』
作者:『うわっ!やめれ!!また男性が引く!』(アワアワ。。)
トゥギ:『…話振ったんヌナやがな…。(ブツブツ)』

作者:『(ズズッ、ズズッ)っかー!旨かった♪ところで、店ん中すごい事なってたなぁ。』
トゥギ:『(溜め息)せやねん…。俺、スパショの東京ドーム公演でイルボン行く前にエルプ喜ばせよう思って、今日店でバイトするのんTwitterで告知してん。』
作者:『出た!エルプ大好物の、Twitter投下イベント!』
トゥギ:『せやけどエルプが言うこと聞かんとまぁ荒ぶってもうて…おかげでオンマに迷惑ばかりかけてしもうてん。。』
作者:『それで凹んでると。』
トゥギ:『(深いため息)…ヌナ…俺…間違うとるんやろうか…?電話番号晒しかて、マリリンヒョクロー企画かて、ペンに喜んで貰いたい一心でのことやねん…。俺はもうすぐお上預かりの身の上。俺のおらん間、それでもスジュを愛して貰いたいねん…。俺は…アイツらが…アイツらが心配でしゃーないねん…。それに…俺も…みんなと離れるの…寂して寂しいて…。(グスン…)』
作者:『ほら泣きぃなや!!はいこれ。』(ハンカチ)
トゥギ:『うぅううう…。おおきに…(ズビズビビ!)』
作者:(うっわぁ!!鼻かみやがった…。汗付きタオルはオークション出せるけどこれはマニアックすぎて出品無理や…。)『自分、ちいちゃい頃から寂しい思いしてきてるしなぁ。寂しがり屋やけど、リーダーやし、弱音出せないもんな。』
トゥギ:『(グシュン…)うん…うん…。』
作者:『あんな。自分な。心配せんでもな、えるぷは世界で一番、アフォさ加減も、痛さ加減も、それに、愛の深さも、最強なんやで?な?』
トゥギ:『うん。うん。』
作者:『自分の事は置いといて、とにかくスジュの為に尽くして尽くして、いつも笑っていてくれた君がおったから、いろーんな事あっても、スジュはここまでこれたし、メンバーがそれぞれ個性伸ばして、成長出来たんやで?』
トゥギ:『(グジュ)…そうかなぁ?』
作者:『そうやって。君の気遣い、君の焦り、君の辛さ、君のほんとの思い、えるぷはな、いっつもちゃんと、考えて、見てるんやで。』
トゥギ:『ヌナ…(涙目)』
作者:『心配すんなて。うちら、"Ever lasting friends"、やろ?ずっと変わらないで、友達みたいに、待ってるから。スジュとスジュメンバーは、絶対、えるぷが守るから(いろんな女から、とか、いろんな男から、とか…)…な?』
トゥギ:『(グジュ、グジュ)泣けること、言い過ぎやで、もぉー!(グジュ)』
作者:『ヌナペンなめたらあかんで。(エヘヘ)ヌナペンは、何でもお見通しなんやで。さ、なぁんも心配せんと、今週東京ドームで夢みたいにデッカイ公演してきてや!(ぺちこーーん!!)』
トゥギ:『ヌナ!俺、なんか元気出ました!おおきに!!事務所まで走って帰りますわー!』(シュタタタタ!)
作者:『外走ったらまたえるぷが群れるのに…。(呆れ)…ん?今日はうちの相談するはずやったのに…。どないしよ。もぉ適当に書き進めるか…。(ニヤリ)』

■親の日
韓国では母の日でなく、"親の日"が5月8日にあった。
スジュメンバーもそれぞれ親孝行する時間を持てた様子で、ウニョクは両親を訪ね、『俺が血を吐いて稼いだ金だ』とツイッターし、現金入りの封筒を渡した。
なんかそういう事言わなさそうなウニョクが言うと、更に実感がこもった台詞である。
また、一人ドラマロケで中国滞在中のシウォンは花を贈った。
シンドンは、誰よりも早い時間にツイッターで『親の日ギフトはこちら!』と自身の経営するネットショップを宣伝した。ナリちゃんに煽られたのか、まったく商魂逞しい。
イトゥク(トゥギ)は、ツイッターで『八時から一時間だけ店手伝います!』と告知し、母の経営するカフェに表れた。が、案の定店は大混乱。荒らぶったエルプ達がトゥギの再三の制止を聞かず、トゥギの写真を撮り続け、店を手伝うどころでなくなった。


また、同日、彼のツイッターがハッキングに合ったらしい。これについては、彼目当てのサセンの犯行なのか、同日偶然発生した50000件にも及ぶアカウント情報の流出の一部なのかは不明である。
そんな一連の事件を受けて、普段穏やかに苛立たないトゥギがこんなツイートを残した。『あのように写真を撮り続けられると店に立てなくなります。後からフォトタイムを設けないと。』早朝出されたコメントなので、店を手伝ってから寝ずにそのままレコーディングかリハーサルだったと思われ、彼疲労と苛立ちは如何程かと作者は心配した。写真を見ると、やはり体調が思わしくないようにも見える。6集準備と同時進行なので無理も無いが、どうか少しでもいい状態で明日からの東京ドーム2DAYSに臨んで貰いたい。

■83ライン(83年組のトゥギ、ヒチョル)はファンフィク好き。
D
…まぁ、大人のおっちゃん二人組なので、年下達のからかい方がちょっと粗いのである(笑)。やたらファンフィクネタ教えたので、しまいにゃシャイニまで真似する始末であった。