第116回 御礼『関西ソニョシデ学園』3周年記念 作者 u1729様ペンミレポート

ということで、6/22、暴れ馬こと愚息を引き連れ東京へ上がりまして、少女時代妄想ブログの名門『関西ソニョシデ学園』様3周年記念ペンミへ行って参りました。

日時:6/22(土曜日) 18:30
会場:新大久保 韓サラン別館

もともとこのブログを関ソニョ様経由でご覧の方以外は「???」かと思いますが、はい、わたくしそもそも、『関西ソニョシデ学園』様が2chで放送されていた時からの熱狂ファンでした。

GEEが9週連続1位を獲り、ソウルの街中ではどこの有線でもGEEが流れていた頃。
わたくしはこのとてつもなく斬新で緻密なキャラ設定の妄想に夢中になりました。

だってあの100万スマイルのユナが銭ゲバですよ?
無垢な天使のようなティパニがゲス極まりないエロメリケン娘ですよ?
テヨンに至っては誰よりも愛されるジャイアンキャラ。
ヒョヨンは「どーせ3軍ですよへぇへぇ。」と言いながら自分で3軍ポジションに座りに行くというね。


わたくしそもそも生粋のビギスト。そうトンペンです。
トンペンといえば、当時ソシは"にっくき"嫉妬の対象でした。

このブログが、わたくしに初めて教えてくれたのです。

「ソニョシデって、こんな素晴らしいんだ。。」

『関西ソニョシデ学園』があったから、
テヨンが実はこんなに真っ直ぐな歌手だったと知り、
ジェシカが妹を愛する愛くるしい子だと知り、
ソニがどれだけ色々考えて今のポジションにいるかを考えました。

パロディとは、それを通して対象への愛を伝えられてこそ初めて成立する。だから本物のパロディを見ると、本家の良さが心底分かる。

それが『関西ソニョシデ学園』でした。

勇気を出してコメントを書き込んだのも忘れられません。ソシコン1stツアーの頃でした。
お返事にときめいたのを覚えております。

その頃から、「そんなに色々ボケ倒したいならいっそ自分でブログを書けばいい」と勧めていただき、
豚はおだてられ木に登って、
この「イヌ企画」を始めるに至り、
関西スーパージュニア」を始めた事で、
関西スーパージュニア」記事についてはご公認を頂けました。

「キャラ設定を固め、とにかく書き続ければいい。後
はキャラクターが自然に話し始める。」

そのお言葉は今もわたくしの道しるべでございます。


御礼を改めて申し上げます。

ありがとうございます。

そしてご列席の皆様、
素敵なひとときをありがとうございました。


関西ソニョシデ学園様
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