第二十八回 とある大所帯の大反省会@大阪

イトゥク(トゥギ):「(ため息)ほなこれでみんな揃ったかー。ミーティング始めんぞー。」
キュヒョン(マンネ):「ちゅうか兄さん待ちやったんですけど。」
シンドン:「ほんまや。こっちゃ先乗りして、一仕事済まして、貴重なオフを満喫しててんど。それをミーティングや言うて人呼んどいて、いつまで経っても来なかったんはキミやで。どんだけ待ったと思っとんねん!こんだけ待たすんやったら夜食食いに行ったっちゅーねん。」
ウニョク:「メンラーな。背脂ダクダクネギモリモリの。なっ。」
ドンへ:「おうさ兄弟!日本における俺らのソウルフードみたいなもんやでメンラーは!日本中の女子とメンラーは俺のもんや♪」
ウニョク:「おっと、ここソウルちゃうで、オーサカ、やで♪」
トゥギ:「じゃかましわ!今日という今日は一言言わして貰うど!その貴重なオフに、一体君らは何をしとったんや?はい、そこの澄ました顔のお馬さん。」
シゥオン:「リダ自ら酷い言い方やな。俺はこいつらとちゃうぞ!身内の不幸があったから、7日の埼玉で仕事終わってから8日大阪移動した後、朝一便でソウル戻って、9日またこっち来て仕事や。身内の不幸にもゆっくり付き添えへん、芸能人の悲しい性を受け止めとるんや。俺には構わず、そっとしといてくれ…。」
トゥギ:「ほやったな。急な事やとはいえ、色々立て込んどるよって、十分に休みもやれなんで、それはすまんかった。」
シゥオン:「ええんや。ツイッターでペンからようけ慰めの言葉もろたし。#prayforsiwonてハッシュタグも作ってくれたし。嬉しかったで。よろぶん、神様は君と一緒におられるで。いつも心に祈りを…。(そっと目を閉じる)」
トゥギ:「瞑想の最中恐縮なんですが、ほななんで、散歩道やら宿から見えるこんな夜景やらの写真ツイッたん?」(ぶりん!)←スマホ起動
シゥオン:「え?(汗」

トゥギ:「(呆れ)君なぁ、こんな小さい夜景一つで、俺らのペンは居場所特定しよんねんで。前も香港で宿バレて大騒ぎになったやん。」
シゥオン:「ペン達はこんな写真に導かれたんやないよ。きっ神がお導きになったんや。(祈り」
トゥギ:「(ため息)まぁええ。今はそっとしといたろ。で、晒したといえばそこのチャラ男!お前もや!」
ドンへ:「チャラ男はやめてやイメージ悪いわ。」
トゥギ:(ぶりん!)←スマホ起動「このツイートはなんや!」
ドンへ:「『 僕の彼女ELF~待ってね~もうすぐ 会いに行くから。』て?ファンサやんファンサ。俺いつもライブで言うやろ?『みんな俺の彼女やでー!』て」
トゥギ:「そっちやない!これや!」

イェソン:「綺麗やなー。」
ソンミン:「うんほんまやねー。」
リョウク:「ヒョンやっぱいろんな才能あるわー。」
ドンへ:「やろ?(どや顔)」
トゥギ:「はい、ええ気になっとるとこすみませんけどね、これも宿、バレるよね。高層ビルの形と位置で、探してくれ、来てくれと言わんばかりや。(呆れ」
ドンへ:「えー。自分から部屋には来たらあかんわ。イルボン女子、そら積極的すぎるわ。それは、男が、誘わんと、…な。(決め顔)」
トゥギ:「(ほんま俺抜けたらここどうなんねん…。)次。まだおるぞ。いぇそーん!」
イェソン:「ネ?」
トゥギ:(ぶりん!)「イゴ、モエヨ?」



トゥギ:「またツイートぎょーさん載せよって!地下鉄乗るなとはいいませんよ。せやけど、『俺を探せ!』『捕まえてちょーだい!』と言わんばかりやないか!!」
イェソン:「え?イルボン、今そういう遊び、流行ってるんちゃうの?」
シンドン:「俺前テレビで見たで。『逃走者』とかいうのん。」
トゥギ:「あれはテレビ番組やの!君結構イルボンでも有名なタレントさんやねんから、公共交通機関でこんなんしたらダメ!(ふぅ、やっと叱ったで…」
イェソン:「ネー。(しゅん」
トゥギ:「(よし!まだおるぞ!頑張れ俺!)次!シンドン!ウニョーク!」
シンドン:「俺ら何にもツイートしてないで?」
ウニョク:「せやで。プライベートは自重してるもん。」
トゥギ:「ほぉー。今日はどこで何をしてましたか?」
シンドン:「ショッピングやでショッピング。」
ウニョク:「シンサイバシていう、ミョンドンみたいなとこで、ウィンドーショッピングや。」
トゥギ:「どこのウィンドー見てたか、ペンのツイート見たらちゃーんと載ってたで!」
シンドン・ウニョク:「え?」
トゥギ:「女性ものの、その、ブラジャーの店見て、大はしゃぎしたそやな!ほんま、君らタレントの自覚ある!?思春期とっくに終わったんやろ!?」
シンドン:「いや、嫁に土産物買おうと思って…。」
トゥギ:「君ら、韓国人観光客やないの!仕事で来とるアイドルやの!彼女作ったり、アルバムのクレジットでプロポーズしたりはまぁ許す。色気も華や。せやけど下着を路面店で買うな!ぶ、ブラジャーを!!(ウガー!」
リョウク:「(ヒソヒソ)ヒョン、入国審査引っ掛かって空港缶詰めされたし疲れとるからイライラきとるな」
マンネ:「(ヒソヒソ)せやな。入国審査て、ついに俺らもVISA関係?」
リョウク:「どやろ。ヒョン、入隊近いし、出国も大変やったらしいしな。」
ソンミン:「ちゃうらしいで。」
リョウク:「え?ほななんで?」
ソンミン:「X線で靴のカルチャン見つかって、怪しまれてんて。」
リョウク:「え?今さら?それ?(呆れ)」
ソンミン:「そら5枚重ねやからな。怪しいわそら。」
マンネ:「♪(笑)はーいはーい!リダ!入国審査引っ掛かった理由を教えて下さいー!(ニヤニヤ」

【superjuniorとラーメン】

superjuniorメンバーに限らず、若い韓国人はみなさん日本のトンコツラーメンが好きとのこと。ソシもそうでしたね。
superjuniorに限っては、ライブで来日した際は、決まってライブ終演後、ラーメン屋へ行っているようで、ほぼ毎度ラーメン屋での写真が上がってくる。深夜ラーメン食べても翌日浮腫まないのは鍛練の賜物だろうか。