第三十七回ここらでMC。関スジュメンバー紹介。

遅いわ！てとこですが、わたくしが気が向いたら書いている関スジュのメンバー紹介を兼ねて、superjuniorのメンバー紹介。

【ウニョク】
本名：イヒョクチェ
ニックネーム：宝石男子、ダンスマシーン

名のごとく、切れのあるダンスが魅力です。ソロで踊っても芸達者ですし、あの集団の中で、いい意味で前へ出よう目立とうとする華のあるメンバーです。

関スジュ内では、突っ込み要員兼やんちゃ要員として、シンドンといいコンビを組んでもらっています。

【シンドン】
にわかに信じがたいと思うが、一時は体重100キロあった彼は、実は誰より軽々とダンスをこなす。すごい存在感とスピード感でダンスを踊るのである。
彼自身、バラエティ番組「スターゴールデンベル」で「この事務所に入れなかったらただの肥満でしたよ。」と言っていたのが印象的だった。

バラエティでは実に上手く空気を読み、その場でボケにも突っ込みにもなれるバイプレーヤーであり、ライブでは他メンバーを引き立ててあまり前へ出る印象がない。

そして、サイドビジネスとして、ネットカフェやネットショッピングモールを経営している。

シンドンといえば、メンバー唯一、彼女の存在をオープンにしている。

彼女はナリちゃんといい、大学の同級生とのこと。

一時は別れたものの、彼女の希望もあって、20キロのダイエットに成功し復縁。なかむつまじい写真も公開されている。

2010年発売のシングル『BONAMAMA』封入ブックレットの末尾で、メンバー達はそれぞれメッセージを寄せたが、シンドンは謎の数字とアルファベットを書いた。これをファンたちがパソコンのキーボードに当てはめて解読すると、このようなメッセージが出てきた。

『ナリ、僕たち結婚しよう。プロポーズしているんだ。愛してあげる。永遠に』

そう、彼はなんと、新譜のクレジットを使って、彼女にプロポーズしちまったのである。

欧米でもあるまいし、しかも現役アイドルで、これはすごい事だが、シンドンのキャラクターだからこそ許された事かと思う。

そして、これも彼女の影響なのか分からないが、二重へプチ整形もしたらしい。

わたくしは昔の彼が好きだけど。

関スジュではネカフェで怪しい商品を仕入れて小銭稼ぎをしたりとウニョク同様ヤンチャキャラとしてご活躍頂いている。

【訂正】シンドンのプロポーズは2010年でした。シングル『BONAMAMA』でした。