第六十回 superjunior-Mメンズと振り返る台湾ツアー。

作者:ポチポチ。ツーッ、ツーッ。(スマホ)『(…はぁ。)GWいうたかて、所詮飛び石連休やしなぁ。もうほとんど終わってもうたしなぁ。なんやこう、ダラダラしてもうて、何もすすめへんわー。(はぁ…。)』

ウニョク:『俺らに比べたら自分、だらけすぎちゃうか?俺ら最近いつ布団で寝たかも覚えてへんで?もうこのまま寝んと一生働くんちゃうかって気もしてきたで。』

ソンミン:『飛行機か移動車か、楽屋の隅っこでほんの数時間、気絶するように寝てるだけですよ。』

リョウク:『ヌナ、僕らよりよう寝てるのに、お肌ちょっと荒れ過ぎちゃう?ちゃんとお手入れしてはる?僕なんかほら、肌細胞再生バッチリやで?(ほっぺペチペチ)』


作者:『(ゲッ!肌荒れがまた酷くなってる…。また韓国コスメ注文しよう…。)昭和のアイドルなんかはみんなそうやったんやで。ピンクレディなんか、最初からスケジュールオーバーブッキングの過積載や。寝る暇なんか、スケジュールに最初から書かれてなかったんやで。』

ウニョク:『すげぇな!それでもあんだけ身長伸びたんか…。(ボソリ』

作者:『…身長はもともと高かったと思うで。まぁそう気にしなや。カルチャンがあるからアイドルの身長は自由自在やで。』

(ガチャ)

チョウミ:『こんにちわぁ〜♪いやぁ〜みんなもぉ来てはったん?ごめんねぇお待たせ。』

リョウク:『姐さんおこんにちわ〜♪』

ソンミン:『やーん♪姐さん今日も服めっちゃ可愛いー!どこで見つけたん?そのバッグもめっちゃ春って感じや〜♪(キャッキャッ)』

作者:『さぁ!男性視聴者のみなさんがそろそろ白い目になってきたと思いますが、次回からこういうメンツで作者の台湾旅行を振り返っていこうと思います!台湾といえば、superjunior-Mがk-pop市場を目下独占中ですので、作者だから許される横暴!作者だから許される特権!ということで、勝手ながら、MCはこちらの…』

ウニョク:『宝石男子こと、ウニョクと。』

チョウミ、ソンミン、リョウク:『superjunior女子会でーーす!!』

作者:『以上でお届けしていきます!』

ウニョク:『(俺は旅サラダでいう、神田正輝的ポジションか…よぉイメージが分からんなぁ…)』