第八十五回 "Superjunior-I"

ヒチョル:『もはや俺が一人で語るだけのブログになってないか?』

作者:『せやかて今みんな後続曲"SPY"の活動入ってまたいっそがしいしー。』

ヒチョル:『あいつらに暇な時期なんかこっから先もあるわけないやろ。ソシとSJは今やSMEの働き盛りサラリーマンなんやから。 社畜やで社畜。 』

作者:『いっやーどうかな…今個人活動してなくて、親経営のカフェに出没率高い人とかいてるには…いてるんやけど…。(もじもじ)』

ヒチョル:『…ケッ。イェソンやろ?お前ほんまにイェソン好きやなぁ。好きすぎてネタにできへんのやろ?』

作者:『だってー♡同じこの部屋で喋ってるなんて考えただけでもう…むはっ!♡目も会わせられへんわぁ〜♡でも絶対ジロジロ見るけど♡うひゃひゃひゃ♡』

ヒチョル:『(同じAB型やと思いたくないわ…俺こんなに一人で盛り上がって自爆するような事ないし…)』

(コンコン)

作者:『お?人が妄想でいい気分の時に…はいはいー。どなた?』

(ガチャ・・・)

作者:『あ!ウニョク!』

ウニョク:『お邪魔するでヌナ。』

作者:『(今度はほんまにウニョクやわ)何かご用?』

ウニョク:『ヌナ。こないだはうちのドンへをえらい可愛がったようで…。ちょっと今後は大事に扱って貰おうかと思って。まぁ一言だけ。言っとこかと。』

ヒチョル:『おーー♡ドンへの彼氏カッコエエー!(ぱちぱちぱち)』

ウニョク:『ヒョン!からかわんといて!せやから俺はメンバーが苛められるといかんから!』

ヒチョル:『ボーイズラブかて立派なラブや。俺理解してるからそんな遠慮は要らんぞ?ホレ、この写真かて。』

ウニョク:『いや!あの!あいつがどうかは知らんけど、俺はアイユたんヲタを貫こうと思ってる訳で!…いや俺も嫌じゃないけど…いや俺何言ってんねやろ…』

作者:『ふむ。ウネ イズ リアル。ちゅう正式宣言やな。なるほど。』

(コンコン)

ドンへ:『ヒョクーー?』

ヒチョル:『彼女の方も来よったで。』

ウニョク:『ドンへどないした!』

ドンへ:『ドラマのロケ終わりで宿舎帰ったらおらんし…急に居なくなるから心配して…ここかもって。』

ウニョク:『ドンへ…。』

ドンへ:『ウニョガ…。』

作者:『はいそこまでな。男性読者がまた逃げるからな。続きは宿舎でじっくりどうぞ。』

ヒチョル:『俺は好きやぞー!やれやれー!そのまま押し倒せー!(ウヒャヒャヒャ)』

作者:『黙れBLヲタクが!』

(コンコン)

作者:『もぉ誰よ次から次へと!はいはいーどなた?』

(ガチャ)

イトゥク:『毎度姐さんすんまへん…。うちのメンバーが邪魔してまっか?』

作者:『もぉようけ来てはるよ。カップル一組盛り上がってるし。』

ヒチョル:『おう相棒!"オゲンキデスカー!"』

作者:『シレッとイェソンの真似せんといてくれ。』

イトゥク:『お前元気やなぁ…俺、寝落ちしてサッカーの日韓戦見落とす位バテバテやで…。』

ヒチョル:『その年で働きすぎやって。兵役行けば少しは休めるぞ。兵役の方がむしろ睡眠時間多いぞ絶対。』

イトゥク:『せやけど…仕事休みやと不安で泣けてくるんや…。』

作者:『それワークホリックな。いっぱしの病気な。』

ヒチョル:『そんな心配せんでもコイツらがちゃんとグループ背負って立ってくれるから。要らん心配せんでもええから。大丈夫やって。』


ドンへ:『ウニョガ…。もう一人でどっか行ったらアカンよ?』

ウニョク:『分かってるってばドンへ…。』

ドンへ:『ウニョガ…。』

ウニョク:『ドンへ…。』

作者:『(指さし)ほんまこれで大丈夫?』

ヒチョル:『うんまぁ多分…。』

作者:『ん?待てよ?』

ヒチョル:『どないした。』

作者:『ヒチョル、ウニョク、ドンへ、イトゥク…。!!!自分ら…。そういうことか…!!』

ヒチョル:『だからなんやねん。』

作者:『…なー自分ら、たまにはこの作者様に何かしら、ご挨拶的なものをお届けするとか無いの?その、酒とかー。金一封とかー。あ!日韓往復航空券でもええで?』

ウニョク:『なんで俺らが急にそんなもんをヌナに渡す必要が…。』

作者:『せやかて君ら、"Superjunior-I"やろ?』

ドンへ:『何それ僕聞いてない!新しいなにか?』

ウニョク:『何それ美味しいのみたいに言わんといて。アホみたいやから。ヌナが言うてるだけやから。』

イトゥク:『一応聞くけどそれ何ヌナ?』

作者:『"Superjunior-Inzei"つまり印税収入組やがな!』

ヒチョル:『6集の作曲印税やろ?俺関係無いし。』

作者:『オレンジキャラメルの"上海ロマンス"作曲で、がっぽがっぽ入ってきたの誰ですか?』

ヒチョル:『いやいやいうても知れてますがな…あ。』

作者:『あんたも立派なメンバーや。シウォンが個人収入トップかもしれんけど、その影で数字伸ばしてるのは余り知られてないとこやろ?せやけど座ってるだけで収入入るなんて、イメージ悪いやん。せやからそこを口止めという意味合いでやなひとt(ゴフッ』

イトゥク:『すんまへん姐さん。本来ここはヒチョルの突っ込む所ですけど、あえてキャラにもない俺が…。』

ヒチョル:『びっくりした…。なんで?』

イトゥク:『いや、台詞少なくてあんまり登場してないと仕事してないみたいやったから…。』

ヒチョル:『妄想でさえもワークホリックやな。(呆)』


※今度はほんまにウニョク…
本ブログ『第六十七回』参照
第六十七回 ウニョク、愛の説教部屋 - イヌ企画

※superjunior 6集リパッケージ『SPY』…
先月発売の6集『Sexy,Free and Single』、そしてジャケット違いのB版に引き続き、リード曲を後続曲の『SPY』に変えて新曲数点を入れたリパッケージアルバム『SPY』が今月6日発売された。


収録曲のうち、『Only U』はイトゥクとドンへの合作。『HARU』は ドンヘとUrban Zakapaのクォン・ス ンイル作詞作曲とのこと。
ウニョクは『Gulliver』のリリックを書いている。

※イトゥクの寝落ち…
五輪男子サッカー日韓戦直前、盛り上がっているかのようなツイートを残したイトゥク。試合終了時には、普段滅多にツイートしないキュヒョン、幼馴染みのJYJジュンスとともにサッカー部出身のウニョクらが相次いで勝利を叫ぶ中、ツイートしなかったイトゥク。
翌朝、彼は『寝落ちした…見れなかった…。』と切なく呟いた。
30過ぎるとたちまち睡魔が強くなる。
作者、飲み足りないといって入った三件目の飲み屋で、カクテルに前髪突っ込んで寝るようになったのは、25くらいからであろうか。
もう今は11時台のドラマを見るのも精一杯である。