【追記:最終回を追加しました】第九十五回 エヴァヲタとニュース速報。

第342話 K−Popの障壁(かべ) - 関西ソニョシデ学園

私:『くっー!あちこちでジタバタしとったら御大に一面トップ記事持ってかれた…。いや、あちこち動き回らんと、ここはどーんと構えて取材して記事書かんかいという御大なりの教えや…いかん…もっと気を引き締めて書かんと…。突っ込まなあかんニュースも鈴なりや。(ガサゴソ)このメモった分も早く記事にせな…。』

ヒチョル:『…おい俺主演の妄想小説の続きはどないなってんねん。Twitterとこことで二元中継して松木さん並みにウザい副音声入れるんちゃうんかったんか。』

私:『それどこやない業界激震のニュース速報やで。こんな時に通常放送なんてそれ、震災でも原発事故でも動じず釣りとゴルフだけ長し続けた某テレビ局くらいやぞ。…ちゅうか自分の同僚やし。』

ヒチョル:『ハッ…アイツも脇がまだまだ甘いいうかな。なんで業界人いきよんねん。…俺なら最初から口も身持ちも固い一般人しかいかんな絶対。』

私:『うわぁ…スレとるなぁ…。ええか、これはこれで純愛やないか?恋愛に理屈があるか?考えて女選ぶようになったらもう汚れとるぞ。』

ヒチョル:『お前ドルオタ何年やっとんねん。未だにお花畑か?…ええか、俺らはプロや。プロのアイドルが売ってんのは何や?夢やろ?…それをお前こんな生々しいモン出すのはもってのほかやろが。』

私:『まぁせやけども。(ぶつぶつ)』

ヒチョル:『とりあえずここは通常運転でいくど。ニノに先越されたけども、いよいよ俺様のハリウッドオファーも近いっちゅう程の名演技をやなぁ』

私:『台詞めっさ少ないけどな。短編やからしゃーない。冒頭コミカルな部分は一番イキイキしとったな。イヌ企画やってたお陰や。』

ヒチョル:『お前もっと俺の演技にコメントせいや。これ書く意味ないやろ?それに俺はもっとこうラグジュアリーな設定で出すべきやったんとちゃうか?ドンへ×渋谷とか、ソンミン×六本木midtownの時みたいな。イェソンなんか贔屓丸出し横浜やろ?アイツ全然似合わへんのに。…でなんで俺だけこんなド下町の大学生やねん。貧相やなぁ。京王沿線て。(ため息)』

私:『あえて外すのがオモロイねん。ベタな設定は驚きがない。それは関ソニョ様に学んだ基礎や。』

ヒチョル:『それなんのゴマスリや?』

私:『早めの御歳暮。では、続きを含めてご覧ください。某所で公開中の書き物の一部です。』

ヒチョル:『…ちゅうかお前、ウニョクはただのア●ユキモオタっていう流れでいくはずじゃなかったんか。』

私:『今っさらそこ徹底でいくほうがお花畑やろが。ここはもう柔軟に。』

ヒチョル:『ぶれまくりやな。』

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※最終回の4を追加しました。
[TOKYO LOVE NIGHT] 9

※痛いただのエヴァヲタ:

この通り、ヒチョルはアスカファンのエヴァヲタである。