第112回ゾロ目記念『帰ってきたクイズヘキサゴン SMファミリー総出演スペシャル』その2


(効果音:ふぉー!ふぉー!)
カンホドン:「さぁ!それでは盛り上がって参りましょう!!」
チャンミン:「早速参ります!第一問!クイズ…」
カンホドン、チャンミン「ヘキサゴン!!」

(アテレコ:「韓国ではイベント事のカウントダウンを"D"を使って言い表します。明日がその当日の場合、今日は、"D"、何と表す…?)
(ピコーン!)
カンホドン:「はい!!ドンへさん!!」
ドンへ:「これは…簡単過ぎますよ…。」
チャンミン:「そうですよね。僕ら韓国人ならもう茶飯な言い回しですわ。」
カンホドン:「では答えは…!」
ドンへ:「D-2!!!」(ブブー)


テヨン:「(小声)あいつなかなかええボケするやん…。」
ユナ:「(小声)…でもないかもよ?(携帯ぐりぐり)」
テヨン:「へ?」
ユナ:「あいつ…未だにD-dayの数え方分かってないらしいで。ほら、前にツイートでライブの開催日間違えとる。」
テヨン:「うわ!ほなあれ本気?」

(ピコーン!)
カンホドン:「さぁティファニー!!」
ティファニー:「カップ!!!」(ブブー)
(きゃー!きゃー!)
カンホドン:「それティファニーさん大丈夫ですか!?」
チャンミン:「ええっと…その、体のサイズを聞いてなくてですね…。」
テヨン:「そんなにねぇよ。(笑)」
ユナ:「なぁ…。(呆)」

カンホドン:「ではもう次行きましょう、クイズ…ヘキサゴン!」
(アテレコ:「公園から駅までの同じ道を、つよし君は徒歩、たけし君は自転車で行きました。
つよし君は40分、たけし君は16分かかりました。

たけし君は、つよし君が出発して18分後に公園を出発したのですが、追いついたのは何分後でしょうか。」)

テヨン:「なんかいきなり問題のレベル上がった?」

(ピコーン!)
チャンミン:「おおー!いきしょう!我らがギュラインより、代表、ミノ!!」
ミノ:「10分!!」(ブブー)
カンホドン:「惜しい!!」
ミノ:「くっそぉ!!!」
(ピコーン!)
カンホドン:「ユノ!」
ユノ:「たけし君!!」
カンホドン:「はい?」
ユノ:「いや、たけし君ですよ!!たけし君は頑張るんです!!そう、諦めない!!これが一番大事な事なんですよ!!!!!」
チャンミン:「ヒョン勢いはその位でオッケーですけどせめて問題最後まで聞いて下さい。はい次は?」
(ピコーン!)
ソンミン:「…12分?」(ピンポン♩)
カンホドン:「おおー!!やりますやんソンミンさん!」
ソンミン:「ッキャー!!やった!!」

テヨン:「あいつ普通に賢いやんけ。」
ユナ:「…オンニ…あそこ見て。ほら、音声さんの後ろに隠れとる…。(指差し)」
テヨン:「……あ!…キュヒョンやんけ!!」
ユナ:「ご丁寧に答えカンペで出して…。あ、ほら片口上げて笑った。あ、手まで振って頷いとる。」
テヨン:「その隣…あれ誰や?あいつもカンペ持ってるぞ?グラサンにニットキャップで顔よう見えへんけど…関係者とちゃうやろ?」
ユナ:「…あ!!シウォンや!!!」
テヨン:「…んやねん…どいつもこいつも収録に男連れ込みやがって。」
ユナ:「SJの風紀…乱れすぎやな…。」
テヨン:「その割にドンへ全然答えてないやん。」
ユナ:「お?…せやけどあいつ、嬉しそうにシウォンに手振ってる。」
テヨン:「……あれがカンペやて気付いてないんやな。」

【収録開始から3時間経過】


カンホドン:「ええーここまでの経過を見て見ましょう。」
チャンミン:「正解が…ソンミンさんの1問を最後に出ていません。」

テヨン:「そのソンミンさんは空腹耐えかねて何か食うとるし。」
カンホドン:「そこのテヨンさんとユナさんも全く答えてないですやん!やる気出す!」
テヨン・ユナ:「(カメラ目線スマイル)ネー♡♡♡(ヲイ間繋ぎに困っていきなり振るなや!!)」
チャンミン:「(小声)ヒョン…ヒョン…!起きて下さい…!ヒョン…!!」
テヨン:「あかんユノ寝てるで。」
ユナ:「筋肉がアダやな。早寝早起きせんと筋肉が落ちてしまうから…。」

カンホドン:「ほなもうこれで最後になりますよ!みんなこれで最後ですから頑張って答えて!!…クイズ…。」
カンホドン・チャンミン:「ヘキサゴン!」
(アテレコ:漢字で、「コスモス」書けますか?)
ユノ:(ムクリ!!カサカサ…)
カンホドン:「おおー!ユノが何か真剣に書き始め…
チャンミン:「最後にこの問題はヒョンにとって有利…!なんとか取って欲しいです…!!(ヒョンこれ唯一知っとる漢字やろ?これしか書けんやろ!?ここ勝負やぞ!?)」
(ピコーン!!!!)
カンホドン:「しかし鳴らしたのはビクトリア!!!」
チャンミン:「さすが中国人には漢字有利!!!」
ビクトリア:「デキタヨー!」

【大波斯菊】

カンホドン・チャンミン:「読めん!!!!」
(ピコーン!!!!)
カンホドン:「ユノユノ!!!」

ユノ:「ぬぉおおおおおお!!!!」
カンホドン:「正解!!!!!!」
チャンミン:「優勝はユノユノぉおおおおお!!!」
ユノ:「やったじぇええええええ!!!!」
(効果音:ふぉー!!(拍手))
テヨン:「(パチパチ)…ま、最後は長兄立てて収まるとこへ収まったな。」
ユナ:「(パチパチ)うちらギャラ分もしゃべってへんけどな。」
テヨン:「(パチパチ)バラエティ出ていつでもどこでもペラペラ喋るのはアカン。高嶺の花感を保って市場価値を維持せな。」
ユナ:「(パチパチ)せやから後半パニの登場が無かったんか?」
テヨン:「(パチパチ)違うそれは作者がいじりきらんかったんや…。」

カンホドン:「ほなみなさんごきげんよう!!次回はまたソルラル連休スペシャルでー!!」
チャンミン:「もう要らんわ。」


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