第128回 男たちのバカァ!4

ウニョク:「ほんで?二人のロケの台本がこれか?(ぺらぺら)」
シンドン:「ひぃー!見るに耐えへん甘ったるいBLやないか。」
ヒチョル:「そらそやろ。俺様が書き下ろしの台本やぞ。これだけで単行本にしてコミケ出店できるレベルのクオリティや。」
シンドン:「まだ稼ぎたいの?」
ヒチョル:「お前に言われたないわ多角経営個人事業主が。」
リョウク:「そない言うたら俺らみんな個人事業主やけど。」
キュヒョン:「そうは思えん程こき使われて社畜ですけども。」
リョウク:「お前はマンネやから。しゃーない働きざかりの伸び盛り!(ポン)」
キュヒョン:「…そういう前向き言葉で何にも知らん若者を煽って働かせるのをブラック企業言うんでしょ?」
スマン:「そら昔はそうやったかもしれんけど今は是正した。ちゃーんとお前かて大学通わせる時間も作ったやないか。ほらもっとこの企業努力に感謝せい。」
ウニョク:「(無視)ほんで、これを今二人はロケしとると?」
ヒチョル:「シウォンにはドッキリや。その方がいいリアクションとれるやろ。」
リョウク:「…一人で無事に辿り着くやろか…。」

【香港】

ドンへ:「よし!ヒチョルヒョンから頼まれもん!一人でシウォナにこの差し入れを届けるぞ!まずは、宿探しや!…とりあえずタクシーやな。タークシー!」
運ちゃん:「まいど。どちらまでー?」
ドンへ:「えっと…どこ行けば…あ、そっか!このシウォナが呟いた画像を見れば。。」
運ちゃん:「…ここ行けばええんか?」
ドンへ:「??(広東語分からず)」
運ちゃん:「まぁええ。ワイに任せとき(ブロロロ)」


written by iHatenaSync