第134回 24Hテレビ/愛は地球を救う「…アイドルって?この人達のかたち」5

イトゥク:「はい!ここ、梨花女子大サムスン記念ホールからお届けしてきました24Hテレビもあと残すところわずか!いよいよソンミンさんのマラソンゴールを残すところのみとなりました!」
ウニョク:「イトゥクさん、いささか首が斜めになってる気がしますが大丈夫ですか?」
イトゥク:「ええもうさすがに仮眠だけだとなかなか回復しませんね。」
ウニョク:「恐るべしエイジング!」
イトゥク:「誰もが通る道です。さぁそれではソンミンさんを移してみましょう!中継の、リョウクさぁーん!」

リョウク:「はい!今僕はホール近辺の門に来ております!ソンミンさん、途中何度か食事と仮眠の為休憩しましたが、もうまもなくこちらへ向かっております!」
ウニョク:「あの隣、キュヒョンが映ってる気がするんですけどー!」
リョウク:「はい!今回キュヒョンさんはつきっきりでソンミンさんのサポートを務めました!キュヒョンさんが用意した食事やキュヒョンさんのマッサージのおかげで、いよいよゴールですね!」
キュヒョン:「はい!無事に帰ってきてくれれば…マッサージが効いたと思いますし!」
リョウク:「仮眠も一緒に取ったんですよね?」
ウニョク:「リョウガだめー。もうその辺で切り上げて…
キュヒョン:「むしろ仮眠出来なかったんですけ
ウニョク:「音声切ってー!!腐ってるやめてー!!」
イトゥク:「むしろそれコンディション悪なっとるやないか。」
キュヒョン:「ちょっと疲れた程度が一番真価を発揮するんですよミニヒョンは♡」
ウニョク:「言うてる場合か!」
リョウク:「あ!!見えて参りました!!ソンミンさんです!!」
キュヒョン:「ミニー!!」
ソンミン:「ぜぇ…ぜぇ…ぎゅひょおおおん。。。」
キュヒョン:「もぉええ!俺が抱き上げて一緒にゴールを…(ボキッ)あがっ!!」
ソンミン:「キュヒョナ!キュヒョナのガラスの腰が!!」
リョウク:「持ち上げそこなったキュヒョンさんは腰を痛めた模様です。」
ウニョク:「もぉ引っ込め。」
イトゥク:「邪魔しないでともかくゴールさせてー!」
リョウク:「ソンミンさん、キュヒョンはこっちで何とかしますんで早くゴールへ…。」
ソンミン:「キュヒョナァ…早く来てね?(ぐすん)ゴールで待ってるよ??(ぐずぐず)」
イトゥク:「では皆さんで歌いましょう!曲は、【サラ●】」

[さくらーーーふぶーーーきのーーーー♩]

イトゥク:「ソンミンさんがゴールに近づきました!」
ウニョク:「ゴールテープを持つのはシウォンそしてドンへ!!」

サライーーーのそらわーーーーー♩]


シウォン:「なんかコレ銀テープより大きいな。」
ドンへ:「ほらこれ帯みたいに巻きつけてくるくるー♡」
シウォン:「そぉれぇー!(帯ぐるぐる)」
ドンへ:「あーーーれぇーーー♡♡♡」

ソンミン:「あの‥テープが無い…。」

イトゥク:「ソンミンさんゴーーールーーーー!(紙吹雪プッシィーー!!)」

シウォン:「みんなありがとうー!」
ドンへ:「アーメーーン!」
シウォン:「ドンへ愛してる(ぶっちゅうー)」
ドンへ:「くすぐったいよシウォナ/////」

キュヒョン:「…主役はあくまでも…。」
ソンミン:「俺じゃなかったっけ…。(白目)」

イトゥク:「またお会いしましょーーー!!」
スマン:「二度と出来るか!!!」

written by iHatenaSync