第138回a-nation St.fes 2013@大阪長居スタジアム2013082 コンレポ 3

さぁ!この次はシューティングアクト。

JAMOSA

JAMOSA "Shining" MV 出演:デヴィ夫人

JAMOSA Feat. JAY'ED +若旦那 "何かひとつ"

イイ子!!!
この人とにかくイイコ!!

オープニングムービーでデヴィ夫人の声で「JAMOSA様のおなりよ!」って聞こえた時には

「何が出てくんねん…」

て思いましたが、
シューティングアクトに出てくる人達はセットチェンジの合間でも一生懸命歌を聞いて貰おうとただ純粋でいいですね!
今年も素晴らしいアーティストに巡り合えました。

調べたらKポにも関連あるんですね。

JAMOSA Feat. U-KISS Eli& Kevin "Together"




フューチャリングをどんな相手としてもハーモニーを作れる素敵な声の持ち主ですね。



倖田來未

さーーー!!!ここですよここ!!

私、今年このエイネに来るまで誤解してました。

彼女は素晴らしい。


マジで。

恐らくトンペンやエルプの比率が高かったであろうこのスタジアムを、
彼女は一瞬にして飲み込んだ。
しかもそれは彼女の知名度だけじゃなくて。
彼女のトークでもなくて。

歌、パフォーマンス、存在。

それだけでこれ程聴衆を惹きつけるって、

誰にでも出来るわけじゃない。



素晴らしかったんです。
歌が歌いたくて聞いてもらいたいだけの純粋な熱。

嬉しそうに微笑んでました。

彼女のパフォーマンスは素晴らしかった。

くーちゃんそして倖田組大好きだ。

美しいその出で立ちに、

産後だからって女を怠けるな

という言葉を自分の胸に刻みましたねはい。


完璧、くーちゃんに飲まれ切ってさぁ、いよいよ。

出番です。


●super junior

ステージ脇のシースルー幕の向こう、
男の子たちが並ぶのが見えると、
向かいのスタンドから雷鳴轟くような歓声。
広がってく歓声。

そして響き渡った、
「superman」。

2012 SMT superjunior superman
※動画は過去のSMTから比較的このリフターイメージがわかりやすいものをお借りしました。
真っ赤なライト。
まさかのスパメンにおののく自分。

そしてステージ後方、リフターから彼らは上がって来ました。

エイネ長く見られてる方お分かりかと。

昨年の初登場見た方はご存知かと思いますが、冒頭のリフター。エイネでリフター使うとか異例。
彼らへの注目度の高さ伺えます。

計6曲だったでしょうか。
その辺りはよそのレポでご覧になってください(笑)
ここあくまでイヌ企画なので。
とても偏った私感レポです。

衣装がなんというか、
新譜とか、日本でのプロデュースイメージとか、
舞台映えとか考えてだと思いますが…

見た目に暑苦しい。


結果、全員最初のMCまでに、
汗の筋が伝うというより、汗と乳化したメイクとで顔面が心配になるほどペッカぺカになっておられました。

それを拭うタオルが中々回ってこない中MCを続けるメンバー。

特にシウォンは、ヒゲが残って(撮影中の映画の加減で剃りきれなかったのか?)かつ汗だくでしたが。

そそりましたね。

殿方各位。

水も滴るいい男って本当ですね。

瞳孔散瞳する程私ステージ見続けてました。

「★BANBINA★」ではステージ横一列拡がり、

アリーナに向かってお決まりの「指差しバーン!」ポーズ。
ご同行のせんせーに立ち位置を譲って頂き、
通路へ飛び出し、一直線上のドンへから「バキュン」頂きました。

私もう彼に向こう2年の浮気を確約しましたね。

それにしても、前日がSS5上海公演、その前日がこの長居のリハーサルでしたから、とこっとん過酷スケジュール。

ほぼ全員声が徹夜明けな嗄れ方してました。

ドンへこの後見事に体調崩してましたし、
それでもここまでよく頑張ってくれたなと思いました。



次でレポート最後です。

written by iHatenaSync